技術書典2お立ち寄りいただきありがとうございました!
昨日の技術書典2でお立ち寄りいただきありがとうございました。ぜひ、感想をお願いします。
マイナビ本はアマゾンにレビューをお願いします。
当日、イベントで雨天になるのは初めてか?と思いながらアキバスクエアに向かったのは技術書典2のイベントに向かいましたが…
UDXに着いたら小雨もあがっていて。
これはサークル入場が始まったくらいの様子です。
慌ただしく、設営となったのは少し狭いのです。サークル内のスペースが。
でも、この後の入場者数を想定すればこのくらいにしておいて、通路の確保をしていたのは正解だったですね。
開場直前の写真が最初で最後。途中はツイートもする間も無く…。
技術書典2、怖い子。
そんな中、差し入れをいただきました。素敵なプレゼントでした。
ありがとうございました。
次は、超技術書典の2daysになります!
Agile Japan 2017 不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~ 事前ミーティング その3
アジャイルジャパンの登壇者の高柳さんと森實さんとパネルディスカッションの運営やパネルディスカッションのファシリテートについて摺り合わせしたときの3枚目の図です。
その2に続いて、この写真も侍れっど流とあるようにIPAの資格をほぼ網羅している森實さんの「資格」についての考え方を可視化したものです。
森實さんは、「資格とは自分のやったことの証である」と言っていますが、それは知識を習得し、その成果をただの暗黙知のままにすることなく、形あるものに変換する連続した学習を実践することで上司や他者が認識可能な資格として表現しているのでしょう。
ところで、こういった認定資格は形式知を習得した結果を可視化する以外に別の捉え方で利用することができます。
それは、資格を持っていることでそのエリアでの最低限の会話ができる知識を有していることを示す役割です。
もしPMPの認定を受けているのであれば、PMBOKに書かれているプロジェクトマネジメントに関する用語や考え方などについては説明が不要とすることができます。
それを踏まえ、例えばプロジェクトマネージャを担いたいが、経験不足でプロジェクトマネージャにアサインされないとしたら、プロジェクトマネジメントに関する書籍を読みPMPをパス(合格)することで、プロジェクトマネージャのcertifyに必要な知識と見識を持っているということができます。
このPMPを持つことで上司を安心させてプロジェクトマネージャに任命するように働きかけることができます。
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Agile Japan 2017 不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~ 事前ミーティング その2
アジャイルジャパンの登壇者の高柳さんと森實さんとパネルディスカッションの運営やパネルディスカッションのファシリテートについて摺り合わせしたときの2枚目の図です。
侍れっど流とあるようにこのグラフィックは、森實さんが「マネージャの知識レベル観」について述べたことを可視化したものです。
図中の「概念で理解し、話せるライン」とは、適用技術などについて専門家のレベルまでの詳細な知識は必要ないが概念については理解し説明できるスキルレベルに到達している必要があるということを示しています。
概念を理解しているからこそ技術の専門家であるチームメンバと意思疎通が可能となり、期待する結果に到達可能な意思決定に結びつけることができるようになります。
概念を理解するためには知識の習得が必要で、体系的にまとめられた知識の習得や習得した知識を実践で使用することで経験値のレベル上げをすることができます。
ただ、経験値は可視化されにくいもので、アウトプット、振る舞い、評判などでしか確かめることができません。そうしたことを第三者の認定で証明するのが資格試験などの認定です。
第三者認定は、それ自体で仕事ができることを認定するものではなく、限定した知識エリアについて保有している知識を認定していると捉えるものです。最低限の保有している知識はプロトコルであり、認定者同士は認定された知識エリアにおいて意思疎通ができることをタイトルとして可視化したものです。
知識を習得したあとに試験により認定を受けることは、自己研鑽の成果の表現方法の1つです。
【確定】アジャイルジャパン ※パネルディスカッションのみ
~シン・アジャイル~ Agile Japan 2017 アジャイルでつくるミライ
開催日 2017年4月13日(木)
会場 タワーホール船堀
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
Agile Japan 2017 不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~ 事前ミーティング その1
#画像が暗かったので明るくしてみました。
アジャイルジャパンも後ひと月なので、登壇者の高柳さんと森實さんとパネルディスカッションの運営やパネルディスカッションのファシリテートについて摺り合わせしたのでした。
ちょうどアジャイルジャパンと同じように高柳さんがファシリテーター、森實さんと二人で好き勝手に話をする配役です。
次の画像がそのときに出てきたテーマの一コマ。
普段なら「2度と繰り返したくない経験」と言っているところです。表現の違いはありますが、言っている内容は同じです。
わざわざ、2度と繰り返したくない経験を進んでする必要ありません。というかしない方が健全です。
現実には不幸にも巻き込まれることもありますし、自ら無意識にそれを引き起こしてしまうこともあります。そうなったとき、どこまでやると、若しくは、どこまで放置すると2度と繰り返したくないことを引き起こしてしまうか、その閾値をセンシングできるスキルは身につけておこうね、ということです。それが「リスクを取れるライン」なのです。
【確定】アジャイルジャパン ※パネルディスカッションのみ
~シン・アジャイル~ Agile Japan 2017 アジャイルでつくるミライ
開催日 2017年4月13日(木)
会場 タワーホール船堀
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
【更新】2017年の講演活動・イベント予定について ※超技術書典
現時点で確定又は抽選待ちのイベント予定です。
ニコニコ超会議の併催イベントの超技術書典に2daysで参加します!
【終了】1月22日 イベント名 ぱんっあ☆ふぉー! 9 Bー17 @東京ビッグサイトhttp://www.editnet-p.jp/submissiondue/eventdetail.phtml?eventcode=Y71711&%20
・ガルパン仕事術1巻2巻
・ガルパン仕事術トートバッグ(在庫のみ)
【終了】2月17日 デベロッパーサミット @目黒雅叙園
下図のdevbooksにサークル参加します。
・カワイイ後輩の育て方1巻2巻3巻
・カワイイ後輩の育て方theComic1巻2巻
・ガルパン仕事術1巻2巻
・ガルパン仕事術トートバッグ(在庫がある場合)
【終了】コミティア119 に15b
日程 : 2017年2月12日(日)11:00~16:00
場所 : 有明・東京ビッグサイト東5・6ホール
・アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント
・カワイイ後輩の育て方1巻2巻3巻
・カワイイ後輩の育て方theComic1巻2巻
・ガルパン仕事術1巻2巻
・ガルパン仕事術トートバッグ(在庫がある場合)
【確定】技術書典2 かー46
日時 2017/4/9 (日)
場所 アキバ・スクエア
【確定】アジャイルジャパン ※パネルディスカッションのみ
~シン・アジャイル~ Agile Japan 2017 アジャイルでつくるミライ
開催日 2017年4月13日(木)
会場 タワーホール船堀
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
【確定】超技術書典
日時 2017/4/29 (土) 30(日) ※2days連続で参加します!
場所 幕張メッセ
デブサミ2017(DevBooks)にお立ち寄りありがとうございました
昨日、2017年2月17日(金)のデブサミの番組として初めてDevBooksが組み込まれました。
サークルスペースにお立ち寄りいただきましてありがとうございました。お時間に余裕のあった方とはプロジェクトマネージャの育成の悩みやプロジェクトマネージャの資質、プロジェクトの運営などについても伺うことができ、現場ではまだまだ課題が多いのだと改めて実感したところです。
ちょうど、この時期は雛祭りお飾りの時期と重なるため、雅叙園のしつらいが楽しみでもあります。正面玄関には雛山が。
会場までの廊下には桃の生け花が。
「カワイイ後輩の育て方」がスピンオフ作品なので、その説明にノベルティの栞の裏のマイナビ本を説明する必要があるので間接的にはアレですけど。
DevBooksとコミケやコミティアとの違いを幾つか気づいたので。
・時間 DevBooks(10:00〜18:00) コミケ(10:00〜16:00)ティア(11:00〜16:00)
・電源 DevBooks 有 コミケ 無 ティア 無
・環境 DevBooks 宴会場 コミケ イベント会場 ティア イベント会場
・机 DevBooks 余裕あり コミケ びっちり ティア びっちり
・需給 DevBooks 一致 コミケ 不一致 ティア 不一致
開催時間が長いのは機会創出につながるので良いですね。ただ、最終セミナーと終わる時間が同じなので、DevBooksはもう30分くらい長い方が良いかもしれません。会場撤収の制限はありそうですが。
環境が良いのは助かります。昨日は気候のせいもありましたが、熱いくらいでした。
環境面では、電源があるのは助かります。さすが、エンジニア向けイベントとしての配慮だと思います。
会場が宴会場のため、終日居座る参加者にとっては、体力面で助かります。
机が1テーブルごとに通路が確保されているのでこれも移動が楽です。もう少し参加サークルが増えるとどうなるか。
技術書典と同じように技術者向け同人販売イベント(コーナー)になるので、需給が一致しているのは大きいです。コミティアのように一致しておらず、コミケのようなスケールもない場合、マーケティング的な活動から必要になりますから。その分、パイの奪い合いになるのは必須で、最大のコンペティタは主催者とオライリーになりますが。
そこで差別化できるコンテンツを供給できるかがポイントになりますね。
帰る際も綺麗にして。
次は、アジャイルジャパンでの講演(パネルディスカッション)となります。
サークルとしての参加は技術書典(4月9日@アキバスクエア)となります。