XP祭り2017お立ち寄りありがとうございました #LT祭り参加してきましたー
今年もXP祭に参加してきました。
今年は、講演枠ではなく夕方のLT祭りの枠でした。
講演のセッション枠は今年は特に激戦だったようで、アジャイル漫才でもその点についてはセンション抽選の経緯を申込者と関係者以外は知らないので丁寧にご説明されておられたとおりでしたし、発表されたセッションは濃ゆいテーマばかりでしたので納得の番組表だったと思います。
XP祭り2017の当日の流れはツイートで確認できますのでこちらをどうぞ。
セッション応募から溢れたスピーカーはLTになだれ込み、さらに野良LTまで盛況でした。こちらもバラエティに飛んだ超濃縮のスライドが目白押し。
1番目は原田さんから始まり最後のトリは中さん。そんな中で2番目に。スライドはXP祭りの最中に公開していますのでご覧ください。
このブログにリンクを貼るのに見に行ったら参加者を(多分)超えたviewになっているのでありがたいなーと思います。
頒布コーナーがA会場の中でしたので必然と基調講演から聴講させていただけることになります。
2012年のXP祭りから来ていて(facebookの過去の出来事で写真が出て来た)その翌年くらいからXP祭りもアジャイルvsウォーターフォールから組織論やチーミングにテーマが少しずつ変遷して行った時期に様々な講演を聞いたり、講演をしたりと関わることができて大変貴重な経験をさせていただいていると思っています。
昨年はプロジェクトマネージャの育成についてお話をするなどエンジニアの育成は一筋縄ではいかないイシューだと感じています。簡単に解決するような課題ではないし、でも何かしら解決策は見出したい。だからこそ、一人ひとりのエンジニアが体験して形式知に変えて共有することが知に価値を与えるのではないかと思うのです。
そういう価値のある知を共有する場としてXP祭りはカジュアルですし、ノリもいいので一見不安定に見えるかもしれませんがそれが持ち寄った知の集合を融合させることもできるし、鋭い質問がスピーカーに新しい気づきを与えてくれる場になっていると思います。
XP祭り最後の出し物は協賛出版社からの書籍プレゼントです。オライリーさんのトートバッグをいただきました。
戦利品の数々。ペヤングは寄付なのでスポンサー提供ではないですけれどwww。
最後の方になって、持ち込んだマイナビ本を1冊急遽プレゼントに回し、一番早く手を上げた方に。書評が楽しみです。
次の講演は、ナイトセミナーの2部で召喚されましたのでそちらで登場します。
企画名 [西新宿開催] 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み
開催日時 2017/10/18(水) 19:30-21:30
開催場所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1
(新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe)
申込URL https://postudy.doorkeeper.jp/events/64967
さらに、次の頒布イベントは、「技術書典3」となります。ぜひ、頒布会場でお会いしましょう。
日時 2017/10/22 (日) 11:00〜17:00
場所 アキバ・スクエア
主催 TechBooster/達人出版会
一般参加 無料
C92 カワイイ後輩の育て方4 書影公開です!
通称、表1と呼ぶ表紙です。
涼しげなアユちゃんの浴衣姿どうでしょう。
裏表紙は表4といいます。もちろん、シンコちゃんの衣装は?
外出 インドネシアとベトナムの風景
このお出かけは、終電ちゃんのコラボを観るためにと言っても過言ではないのです。
2時間前に着くように行くんですよね、空港には。
九十九里なのかな。
空港からホテルへ。渋滞していると物売りが路上に。何売っていたのだろう。
インドネシアの初日の夜景。行く数日前にテロがあったり、ラマダンに入ったばかりだったり。外出は控えます。車はほぼトヨタばっかり。
ホテルの入り口に手荷物検査。人もゲートをくぐります。
6時の風景。
通勤のピークは過ぎてもバイクがものすごく多いのです。隙あらば割り込んできます。
夕方の工業団地。隙間があるとどんどん割り込んできます。
南武線の嫁ぎ先はインドネシアでした。さすがに乗りに行くわけにはいきません。
さて、ホーチミンへ
同行者のPCにこのタイミングでWindows updateが始まる同行者が。
着いたら雨だった。後でわかったけど雨季らしい。タラップ降りてバスに乗り換えるの久しぶり。
ほぼ上がったのかな。
ベトナムは車のメーカーが多いですね。KIA、Ford、三菱、トヨタ、日産、ヒュンダイ…国内では売っていないいすゞのRVの看板があった。
ホーチミン初日の夜。
歴史的建造物ばかり。
歴史のありそうなホテル
街並み。
工事中だったのでそのうちオープンするのかな。
同行グループから離脱してひとりごはんに。
手前の皿のライムに隠れている唐辛子がたった2片で超絶辛い。
BIA頼んだら333だった。
帰り道のファミマで見つけたたい焼きアイス。一番下の何味だろう。
翌日、早朝のお散歩。
ケーブルはものすごい量が上を這っているわ、切れた?ケーブルは放置されているわ。
歩道も平気でバイクが走っているのでその対策かな。
博物館かな。
戦車。
何通りだっけ。
川の方。
工業団地に向かうの図。
工業団地に向かうの図。
ホテルの隣の区画前にあった巨木。
ベトナムの「の」
プロジェクトマネジメント・インタビュー iYell株式会社 千歳様
@inayamafumitaka coach4pmというプロジェクトマネジメントに関するブログを書いております千歳と申します。弊社のことでしたらお話できます。
— 千歳紘史/chitoseweb (@chitoseweb) 2017年1月17日
アジャイルジャパン2017 登壇レポート #(5月3日)写真を更新しました
#アジャイルジャパンの撮影班の写真が共有されたので写真を追加しました。
ちょっと間が開いてしまいましたかアジャイルジャパン2017のパネルディスカッションを写真で振り替えてみましょう。
控え室では伊藤さんと何を談笑していたのかすっかり忘れてしまいましたが、この日はかなり伊藤さんとお話しさせていただきました。
伊藤さん、魅力的なキャラクターでした。
次の写真は枠の前が開いてたのでその時間を使って座学スタイルを登壇者3人+がおりゅうさんのお弟子さんとで少しでも距離を近づけるためにレイアウト変更が終わり、聴講される方が入り始めたところですね。
後方の関さんの存在感といったらもう。
青色=チーム、赤色=キャリア、黄色=教育のカードの中で圧倒的に青色が多数を占めていました。
これは聴講者の方に取り上げて欲しいテーマを選んでもらっているところ。
果たして、不確実なプロジェクトを占えたのでしょうか。
がおりゅうさんのファシリテーショングラフィックがグイグイと場を引っ張っていきます。
パネルディスカッションの二人、侍Redさんとわたしが好き勝手に話しているところをコントロールすべく進行を仕切りながら、会話を可視化するという離れ業。
その上、図表も字も綺麗!
がおりゅうさんに制されいるようですがお構いなく話す、わ・た・し。タイムキーパーも大変だったかも。
侍Redさん、実はこのすばのTシャツだったのですが(バラしてよかったのかしら)気づいた人いたかしら。
スライドの下方に3つ箱があるのはアニメで学ぶエンジニアのOffJTですね。
育成 進捗管理 チームビルディング
[フレンズ] [シロバコ(SHIROBAKO)] [ガルパン]
あと「少女たちは荒野を目指す」はタイムボックスに最善を尽くすというプロフェッショナルリズムが学べるまで出てきて、思わず「そうそう」と頷いたのでした。
あっという間の60分。
参加された方はパネルディスカッションの何がお土産になったのでしょうか。ひと月前に3人で打ち合わせをしたときに最初に共有したことは参加される方に何か一つでもお土産になって、現場に持ち帰った日から実用に耐えるプラクティスを伝えたい、ということでした。
ガルパン先輩は定着したのかが気がかりです。
そして二次会、延長線です。もちろん、運営とは事前協議済み。このくらいの近さはまた別の感覚がありますね。
二次会は質疑応答で進行できたのは途中休憩があってペースを取り戻せたからかもしれません。
#それ、わたしだけかなー。
このファシグラの色合いがシン・ゴジラの遺伝子構造(でしたっけ?)の折り紙に似ているなーと、ずっと思っているんですが。
しかし、3人のやりきった感というか満足感といったら。
4月13日のひと月後の5月13日に新宿でComeback Japan 2017というアフターイベントが開催されます。
なんと、そこでこの3人がまさかの再演をすることになりました!土曜日です。それもアジャイルジャパンの90分を大幅に上回る210分の持ち時間です。どれだけ時間があっても足らない3人ですが、もっと深く聞いてみたい、聞いてみようと思った方はぜひ、足を運んでください。
企画名 | Comeback Japan 2017 ~アジャイルでつくるミライ~ Agile Japan 2017アフターイベント |
---|---|
開催日時 | 2017/05/13(土) 10:30-16:30 |
開催場所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe) |
参加対象 | IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のマネージャー、メンバーの方 |
申込URL | https://comebackjapan.doorkeeper.jp/events/59537 |
主催 | Comeback Japan 2017 実行委員会 |
事務局 | ビバーチェプラス合同会社 |