inayamafumitaka’s official diary

4/22技術書典か-03/プロジェクトマネージメント/人材育成・研修/執筆/書評・・・執筆・講演をお受けします。Twitter(@inayamafumitaka)のDMでコンタクトしてください

技術書典4 好天(晴れ!)も参加者(6380人)も想定外だった技術書典4サークル参加レポート

技術書典4では、当サークルへお立ち寄りくださりありがとうございました。お陰様で、閉場1時間前までは息つく間もないほどでした。

ガラス越しの明るさからもわかるとおり、4回目の技術書典で初めて晴天となりました(パチパチ)。

天気予報で晴れの予報がわかったときのTLのざわつきを見て、どれだけエンジニアはM属性が強いのかと思ったり、イベ主のひつじさんの祈りが通じたのかと思ったり。

 

f:id:inayamafumitaka:20180424224040j:plain

開場準備中のスタッフの勇姿

新刊の執筆はコミケドリブンと決めているのですが、今回はリーダーシップのスタイルの比較を書いてみようと思い立って、表紙も中のデザインもほんのテーマも新しい「サーバルちゃん・リーダーシップ」を書き下ろしました。

 

f:id:inayamafumitaka:20180424225640p:plain

 

サーバルちゃん・リーダシップ」は、リーダー、マネジメント、サーバントリーダシップの3つのリーダシップをカバンちゃんがジャパリ図書館で本を読みながら学ぶスタイルをとっています。

 

f:id:inayamafumitaka:20180427072452j:plain

新しい体裁

 

サーバルちゃん本は、紙の色も実験的な意味合いで変更しました。柔らかいクリーム色です。また、中のデザインもこれまでは違う全く新しいものです。

 

f:id:inayamafumitaka:20180425081939j:plain

 

余白ページでイラストレーターデビューです。入稿の際にマスターテンプレートの左右の取り違いのページを見つけていただいた(poplsさんありがとう)際に、直すついでに余白ページにツイッターに放流したイラストを差し込み、落丁でないことをわかるようにしました。

今回の技術書典でのみ、poplsさんのキャンペーンに乗って遊び紙を入れました。鶯色はサーバルちゃん本のみ、桃色はカワイイ本とガルパン本で今回増刷した分に配色しました。 

 

f:id:inayamafumitaka:20180427073806j:plain

  

遊び紙が入ったガルパン本は、5月6日「ぱんっあ☆ふぉー!15」で数量限定で頒布予定です。バルちゃん本は早々に完売しております。 

この他、遊び紙を入れた技術書典4版の「カワイイ後輩の育て方1〜4」は、3点が完売となりました。

 

技術書典1から持ち込んでいるマイナビ本は、お昼すぎには完売となりました。

 

f:id:inayamafumitaka:20180424230850j:plain

 

New Game!!に(背表紙が)アニメ化された効果でしょうか。いや思いっきり売り文句にしましたからですね。

  

設営中に改めて課題だと認識したことは、書籍の種類が多くなり、テーブルがいっぱいになってしまったことです。

下図は、閉場1時間前くらいのサークルスペースの様子です。これでは次の新刊が置けないですね。さてどうしよう。

 

f:id:inayamafumitaka:20180424224644j:plain

 

しかし、グッズ類はあまり関心がないようですね。アジャイル開発系のエンジニアの方には(バックプリントがネタ的にウケているようで)人気があるのですけれど。

技術書典4について

後半はイベントについて。

 

 

確か、6380人はサークル参加者500名以上も含めて、と閉場後に運営からアナウンスがあったかと。一般入場者が5800人越えとはお化けイベントになりました…。1回目の通運会館を思い出します。参加者数もお化けになりましたが、サークルも270サークルで過去最大数でした(正確な数字は運営の情報を)。

それに伴い、抽選から抽選漏れのサークルさんを見かけましたので、下地としては兆候だったのかもしれません。

運営について

 サークルスペースが入り口に近く、入場者の流れを感じやすかったのですが、入場制限の調整が上手だったのか、人の流れの強弱が緩やかで(でもずーと多いけど)絶えず流量があるように感じました。一定量で推移するのは主催者の流量制御が上手いから何だろうなと思います。

5000番以上は整理券の番号は手書きだったようで、主催者のキャパプラを超えたアクセス数(入場者数)だったと。整理券が紙媒体であることは、予測精度をある程度確保しないと(次に使い回し出来なので)処分するほかないので、難しいところだと思います。物理の調達を伴う点では、書籍の印刷と同じですね。

あ、これこそ、オンデマンド印刷をお願いすればいいのでは。

かんたんQR設計アプリの利用準備

運営からのサークル向けに事前にQRコードの値札を用意してくれるアナウンスがありましたが仕様が不明だったのでお品書きにQRコードを入れたシートを準備しました。

 

f:id:inayamafumitaka:20180427085627p:plain

QRコード付きお品書き

 

この形態だから誤読が多かった、のかもしれないなー。どーなんだろう。

利用実績

利用した所感です。当サークルでの頒布物数の割合で言えば、13%がQR決済でした。まずまずの利用率かと思います。オペレーション的には断然現金の方が早いですが、購入者別の頒布数はQRコードの方が多い傾向があります。

後払いの安心感もあってか、7割のアプリ利用者が2冊以上の書籍をお迎えされています。アプリ利用者の平均頒布数は4.4冊です。

  • 総頒布数に占めるアプリ利用の頒布数 13%
  • アプリ利用者平均頒布数 4.4冊

この辺の数字も継続的に採取すると興味深いかもしれません。

アプリについて

(無料ですし)合格点!下記に書いたとおり、モルモットになったのでテストにでも呼んでくれればよかったかなーと。

他のイベント(パンツァー☆フォーとか、コミケとか)でも使えるようになると超嬉しいです。

 

購入者の挙動について

ツイッターでも言及しましたが、複数の頒布物のQRコードを3点以上スキャンしたとき、画面に表示できる頒布物数が2つまでなので頒布物をどれだけスキャンしたかわかりにくいかったようです。

下の画像の赤丸に3点目があるがこの画面ではスクロールできないのです。

 

f:id:inayamafumitaka:20180427091910j:plain

3つ以上スキャンするとどこまで読んでいるのかわかりにくい

 

誤読スキャンしたまま決済画面に遷移して、予定外の頒布物があって慌てていたようです。あと、スキャンした頒布物の購入確定する画面で意図しない頒布物をキャンセルしようとしたが、0件にできずキャンセルしていたケースが数回ありました。

数量を0に出来れば良いと思いますができましたっけ。 

おまけ

 お陰様もありまして、欲しかったいくつものサークルさんの頒布物が閉場前1時間もない時間に回ってもほぼ全滅という…。サークルさんには良いことなのですけどー。

1冊だけ手に入れられた頒布物は子どもさんのお土産に。読むかなー。

 

f:id:inayamafumitaka:20180427090928j:plain

 

次は希望するサークルさんが全部入れる会場だと良いですね。関係者のみなさん、お疲れ様でした。

 

f:id:inayamafumitaka:20180427090535j:plain