inayamafumitaka’s official diary

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たまゆら竹原訪問記 町並み保存地区

尾道まで仕事で行く機会があり、尾道といえば大林宣彦監督の「時をかける少女」を思い出すよりも先に「たまゆら」で「尾道回があったなぁ」と思い尾道で一泊をしようと算段したのです。

ところが、目をつけていた宿が満室で、さてどうしたものかと思いつつ、主な舞台は「尾道だったけ?」と調べて見たら「竹原」で。

そうそう、竹原って記憶にあるもの。危なかった。たまゆら聖地巡礼をするなら竹原に行かなくては。そう思って、宿を竹原で探すことに。

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温泉宿でもないものかと幾つかの旅行サイトを探すも温泉となると駅から遠く車でない旅には不便なので駅まで探すことにしたけれど、民宿が多いようでその民宿もかなり勇気が必要な感じだったのと旅行サイトではほとんどなくてぐるっと一周してグリーンスカイホテル竹原に泊まることに。 

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尾道から三原経由で竹原に行くのですが、どうも今住みの時刻表の感覚になっていたのは仕事が終わって三々五々と解散して、予定していた時間の電車を1本前に乗ろうかと思って乗り換え案内で検索したら、早く行ける電車はないことがわかり、元々の予定の時間までミスドで時間調整をして待つ羽目に。

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泊まったホテルは以前にたまゆらのイベントを企画をしたとのことで、入り口の横にたまゆらコーナが。

グリーンスカイホテル竹原は外装も内装も綺麗で、仕事で泊まったホテルより綺麗で快適で。これで大浴場があれば言うことなし。値段は相応でした。

スタッフの方の応対はとても丁寧で、素晴らしいものでした。地方に行ったとき、食事をするお店を探すのにエネルギーを使ってイマイチだとアレなので、最近は地元の人にお勧めを聞く戦略を取るようにしてからいい感じなので、今回はホテルの受付の方にご相談。3店ほど紹介いただいたところに。食事については別に書くことにします。

食べて飲んだ後、そのまま町並み保存地区へ。

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電柱がないのは明かりが少ない夜でもわかりますね。家の軒先に裸電球に笠を掛けた街灯が点在して町並みを照らすのですが、なんとなくトトロでバス停でメイを背負ってお父さんを待っているところを思い出したり。

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南の方から北の方へ進むと突き当たりに胡堂が。

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町並み保存地区は小さいですね。多分、裏道までゆっくり歩いても半日くらいで回れるくらいかも。寄り道をするなら、でも1日で回れそうです。

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翌朝、日課の書き物を済ませてから朝食の前に二度目の町並み保存地区に。

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夜明け前の竹原の街並み。この回はぐるっとしただけで、朝食の時間に間に合うようにホテルに。

3回目の町並み保存地区に行く前にチェックアウトして、一旦、駅前に出て、商店街のあいふるろーどへ。

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ぽっての看板を見つけたり、ももねこ様をみつけたり。

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道の駅竹原の開店時間に合うようにホテルを出たのは、何かお土産になるものがあるかと思って覗いてみたら、お菓子類もあって帰りがけに買おうと適当に見繕って、あちらこちらを探してみたら、2階にたまゆらの展示コーナーがあるのみつけたので階段を上がる。

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逆光でiPhoneでは取りにくくて調整にと間取りながらもパチリ。

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竹原市、頑張っていたんですね。市の広報の表紙がたまゆらですよ。素晴らしい。

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町並み保存地区に進んで、マッサンの実家の竹鶴酒造に。そうそう、竹原を覚えていたのはマッサンの影響も残っていたんでしょうね。

マッサンの放送時に観光客が押し寄せたらしくて、それまでやっていた蔵見学をやめてしまったのか、10時を過ぎても開かず。

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マッサンとリタの像をパチリ。

3度目の普明閣に足を向けて、階段を登って何度も見た風景に。

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パララマ写真の竹原。

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お地蔵さんを抱えて軽いと感じたら願いが叶うというかかえ地蔵に。

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軽くかかえられたのでこれで願いが叶えられそう。

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裏道を歩いていると何十年前かわからない日立のキドカラーの看板が。

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たまゆら聖地巡礼であれば、ここは外すことができない日の丸写真館。

また、商店街に戻って、商店街を覗いて見るとキャラの像が。お店の方に尋ねたら、ファンの人の手作りなんだそうです。

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いよいよ時間になったので竹原とはこれでお別れ。

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うーん、1時間に一本か。呉線

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